夢を見た。

先月かな？見た単なる夢の話なんだけど、起きてから考えるとなかなかにゾッとするものだった。


＝＝＝＝＝以下、夢の話＝＝＝＝＝


夜だった
雲はひとつもない星空
ニュースで星の観測が～…って流れている

意識して空を見上げたら妙に明るい星がある

気になってその星を見ていたら、その星を中心として、じわじわと光が広がって十字になっていった

不自然にまだまだ広がる光
周りの人たちはあまり気にしていない様子だった

さらに不自然に広がる光

０時を回る

閃光

辺り一面、真っ白に染まる
物質の影も形もない

自分自身の体も見えない

ただ、真っ白な世界

意識だけがそのまま取り残されたのではないかと錯覚する


そして思い出したのはずっとけたたましく流れていたニュース

数時間後世界は終わるでしょう
逃げ場はありません

そんなん言ったらパニックになんだろｗｗｗと思いつつ

何故かすんなり受け入れた
実際、周りの全てが消えてるし

本当に一瞬で終わってしまったなぁって思った

そこから、消えるまで今日は何してたかなって回想が始まった

消失してるのに回想できるなんてｗとか思ったら

ああこりゃ夢かｗって気付いた

＝＝＝＝ここまで＝＝＝＝
気付いたら目が覚めた。

よく予知夢を見ていたので、ベテルギウスの記事を読んだら、怖くなったって話。

夢見終わった後に超新星爆発の記事初めて読んだからｗｗｗ